堺アルフォンス・ミュシャ館の「アール・ヌーヴォーの花園」に行ってきました。アルフォンス・ミュシャ没後80年記念の特別展です。

展覧会のテーマは「花」。箱根ラリック美術館との共催なので、花にちなんだルネ・ラリックの工芸品も展示されています。

ラリックの精巧で繊細で日本風の工芸品、大好きです♪ミュシャの作品と並ぶとお互い引き立てあって調和して一層美しい♫

また、神戸ファッション美術館からは、アール・ヌーヴォー時代のドレスや帽子、アクセサリーなどが展示されていました。

ドレスの胴廻りの細さと靴の小ささにはびっくり!

ミュシャの作品に関しては、ポスター以外に植物の素描の展示が数多くあり、丹念な自然観察と写実的な表現にも驚きました。

植物の姿を細部までとらえ、その上で美しい図案に変化させていた、その工夫とデザイン力がよくわかりました。

それから、ミュシャのポスターは彩度を抑えた中間色が使われていて落ち着いた色調なのですが、本やパソコンの画面でベージュやグレーに見えていた色が、実際はゴールドやシルバーの光沢があり、シックでありながらとっても高級感があります。

ポスターと工芸品とファッションの競演。そして美しい花と女性で統一された、エレガントな世界を堪能しました^^

堺アルフォンス・ミュシャ館のサイトはこちら。

わさびラボ 小林 佳子

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