毎日文化センターで新講座「西洋絵画のみかた 印象派とは何か」(全3回)のお知らせ

大阪・梅田の毎日文化センターで新講座「西洋絵画のみかた 印象派とは何か」が7月から全3回で始まります。

西洋美術の中でも日本で人気が高い「印象派」について多角的な視点から徹底解説します。

絵画にまつわるさまざまな事柄を知ることで、美術鑑賞の世界が広がる楽しみをご体験ください。

【日程】7/24(月)、8/28(月)、9/25(月)の13:00~14:30

【カリキュラム 】

1. 7/24(月) 19世紀の色彩革命「印象派」

モネやルノワールなどの印象派絵画の魅力と鑑賞のポイントを、時代背景や歴史と合わせて解説。

2. 8/28(月) 印象派の軌跡 ―誕生から終焉まで

ドガやセザンヌも参加した印象派の誕生から終焉までの画家たちの人間ドラマと作品をじっくり解説。

3. 9/25(月) 印象派を引き継ぐ者たち―新印象派とポスト印象派

ゴッホやスーラなど次の世代の画家に与えた影響について解説。

詳細・お申し込みは毎日文化センターの以下のページをご覧ください。

西洋絵画の見かた 印象派とは何か

この夏、おなじみの印象派を手がかりに、美術鑑賞の世界を深めてみませんか?

ご参加お待ちしております。

 

美術史講座講師 松本佳子