お盆休みの初めの頃に、姫路市立美術館「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」に行って来ました。

できるだけ早く出かけましたが、美術館に着いた10時頃にはすでに猛暑でした。

看板の後ろに見える姫路城は、まだ白さを保っていると言えます。

姫路市立美術館は外側はレトロな赤レンガの建物。美術館になる前は市役所として使われており、さらに前には陸軍の倉庫でした。

バルセロナ展の会場に入るとすでに、しかもこんなに暑いお盆なのに、かなりの人の賑わいがありました。同じ場所で何年か前に「ユトリロ展」を見たときにはもっと人が少なかったので、ちょっと驚きです。

展示内容は19世紀後半から20世紀前半までのスペイン・バルセロナの芸術文化を、絵画・建築・デザインなど多様な分野から辿れるものです。

絵画では有名なピカソ、ダリ、ミロの初期の貴重な作品他が、また、工芸ではスペインでのアール・ヌーヴォーやアール・デコの展開を見ることができます。

その他、あまり知られていないスペインの画家の絵画もたくさんあり、フランスとはまた違う傾向が見られて興味深いものでした。

展覧会は9月1日まで。残暑厳しい期間ですが、19世紀後半の芸術がお好きな方にはおすすめです。

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わさびラボ 小林 佳子

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