ザ・リッツ・カールトン大阪のザ・ロビーラウンジで「ラ・プレリー」アフタヌーンティー

ザ・リッツ・カールトン大阪の1階にある「ザ・ロビーラウンジ」に行ってきました。
「18世紀の英国貴族の邸宅」がコンセプトのインテリア、入り口のお花はいつ見ても贅沢で素敵です。
今日の目的はこの重厚でクラシックなインテリアの中で、贅沢なアフタヌーンティーを楽しむことです。
ロビーラウンジでは生演奏が聴けます♪スペシャル感が一層増しますね^^
今日オーダーしたのはとっても高級なスキンケアブランド「ラ・プレリー」をテーマにしたアフタヌーンティー。
「ラ・プレリー」がスキンケアブランドだということは雑誌やデパートで見て知っていますが、使ったことはありません。。。
スキンケアのブランドがテーマのお料理やお菓子って???興味しんしんです。
しかも7月と8月の期間限定メニューとのことで、こちらにしました。
テーブルの上にはお品書きがございます。
最初にいただくのはウェルカムドリンク。水出しハーブティーです。
さっぱりしてフルーティ。蒸し暑い季節にぴったりです!
そして運ばれてきたのがこちら。美しいです。写真があんまり上手くありませんが。
一段ずつの写真も撮ってみました。
下から1段目は定番のスコーンとシトラスのタルト、ババ、洋梨クリーム。
スコーンはほどよく温かいのがうれしいところ。クロテッドクリームは濃厚でスコーンとよく合う!
アフタヌーンティーをいただいてる!という満足感に浸れます。
シトラスのタルトのつぶつぶはラ・プレリーのスキンキャビアコレクションをイメージしたのだそうです。
正直、使ったことがないので今いちイメージがわきませんが。。でも美味しいのでそんなこと気にしない!
2段目はセイヴォリー。ここがまた贅沢なお味揃いでした。
手前右が「コーンクリーム スモークサーモン キャビア スプラウト」。
バターリッチなサックリしたタルト生地に盛られています。
左がクリームチーズとナッツ ドライフルーツトースト。
こちらはパリッとして薄い皮に載っています。
手前左はフォアグラムースに無花果。
その奥の鮮やかなピンクのタルトはビーツで色づけ。その上にはプリッとしたエビと枝豆のペーストが彩りよく、味も上等です。
食材の贅沢さもさることながら、とても濃厚で凝ったお味で、一口一口、じっくりと味わってはふわーっとため息が出そうな美味しさでした。
しかも、少しずつに見えながら、半分くらい食べるとかなり満腹に近くなります^^;
一番上は夏らしいスウィーツたち。
左はザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルブレンドティーのガナッシュ。フルーツと花がほんのり香るエレガントなガナッシュです。
右はフラワーゼリー。氷のようで涼し気。サブレ生地・クリームの上に載っていて、味と食感のコントラストもさすがです。
奥はマスカルポーネとマスカットヴェリーヌ。上に薄くパリッとしたチョコレートが載っていて、スプーンで崩しながらいただきます。
どれもこれも、初めて知る美味しさでした。
紅茶ははじめにメニューの中から選びます。おかわりもできました。
お食事だけではなく、ゆったりと落ち着けるお部屋と素敵な音楽。日常とは違う、贅沢な時間を過ごせました。
期間限定のアフタヌーンティーはこれからもテーマを変えて続くそうなので、また機会を作って来たいと思います。
ザ・リッツ・カールトン大阪のザ・ロビーラウンジのページはこちら。
わさびラボ 小林 佳子
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