今日6月20日、中之島香雪美術館「茶席を彩る中国のやきもの」展に行ってきました。

中之島香雪美術館は朝日新聞社のあるフェスティバルタワーの隣、フェスティバルシティの4階にあります。地下鉄四ツ橋線肥後橋駅直結なので天候や夏の暑さを気にせず行けるのがいいところ^^

朝日新聞社の創業者である村山龍平氏の茶器のコレクションがずらりと展示。

やきものといえば今年は曜変天目が話題になったのが記憶に新しいですが、本展では曜変以外の様々な天目茶碗が見られます。

天目以外にも青磁や染付など、色、柄、形のバラエティに富んだ茶器が種類ごとに展示されていて、非常にわかりやすく見やすい展示だと感じました。

曜変天目でやきものに興味を持ったという方にも楽しめる内容だと思います。

また、絵画は好きだけど、やきものはよくわからないという声も聞きますが、やきものはあくまで道具。難しく考えるよりも、自分だったらどの器をどんな風に使いたいだろうか、と考えてみてはいかがでしょうか。

自分使いなのか、お客様用にするか、誰にお出しするか、どんな季節、どんな時に使うか、とか、お皿だったら、どんな料理、お菓子を盛り付けようか、とか、このお皿とこのお茶碗を組み合わせて使ったら楽しいだろうな、など。。。

器を使うシチュエーションを想像したら、一気に身近に感じられて鑑賞が楽しくなると思います!

あれこれ想像しながら観てみて下さいね!

帰りにはクリアファイルを購入。展示作品のカタログのようで、色・柄・形が様々で楽しいのがよくわかります。

図柄が小さい面は、白い紙を入れるとペールグリーンの七宝文様が浮かび上がります。

さりげなく凝ってておしゃれ^^

展示最後のコーナーは国指定重要文化財「旧村山家住宅」に建つ茶室「玄庵」を原寸大で再現。

こちらだけ撮影可能です。

贅沢な中国陶磁を落ち着いた静かな空間でじっくり楽しむことができました。

わさびラボでは7月15日(月・祝)、中之島香雪美術館「茶席を彩る中国のやきもの」展鑑賞と英国紅茶専門店「ロンドンティールーム」でお茶会のご参加募集中です。

中国の形も色もバラエティに富んだやきものと、本格的な英国紅茶を楽しみましょう!

詳細・お申し込みはこちら。

わさびラボ 小林 佳子