兵庫県立美術館「印象派からその先へ」展の見どころ解説+ランチ会開催しました。
昨日6月19日(水) 、兵庫県立美術館「印象派からその先へ」展の見どころ解説+ランチ会開催しました。
お天気にも恵まれ、6名様がご参加くださいました。今回は男女比が半々という珍しい構成^^
その内のある方は近鉄文化サロン阿倍野のわたくしの講座「西洋美術の巨匠たち」を受講されています。毎回一人の西洋美術の巨匠を取り上げ、画家の人生と作品をじっくりと味わうという講座で、3月には「クリムト」がテーマでした。
その方は現在東京都美術館で開催中の「クリムト展」を見に行かれたのですが、鑑賞の際、講座を受けたことが非常に役に立ったので今回も参加を決めたとおっしゃってくださいました。大変嬉しいお言葉で励みになります。ありがとうございます。
話は元に戻り^^、まずは「DININGさくら」でランチと見どころ解説。残念ながら話すことに集中しすぎて、写真を撮っておりません。反省。
その後、兵庫県立美術館に行き、「印象派からその先へ」を鑑賞。
目に心地よい作品たちを鑑賞。癒しのひと時でした。
その後はご希望の方とBBプラザの中にある喫茶ポエムへ。レトロな喫茶店の「3色ソーダ」を注文しました。
3色の内の1色、ストロベリーを選択。小学生に戻った気分です^^
帰りにはBBプラザの中にルノワールの裸婦の彫刻あるとご参加者の方に教えていただき、見てきました。ルノワール晩年の裸婦の絵画そのままの彫刻でした。
わさびラボ主催「展覧会見どころ解説+ランチ会」は、展覧会に即した解説で絵画鑑賞と美味しいランチを楽しむのはもちろん、同じ趣味の方々との楽しい会話や情報交換ができるのが魅力です。
今回も楽しい雰囲気の中、美術がお好きな方々に大変喜んでいただけました。ご参加くださった皆様、 DININGさくら様、ありがとうございました。