京都国立近代美術館の「「生誕110年・東山魁夷展」に行ってきました。

美術館入り口の看板は、今回の展示の中でも重要な記念碑的大作、「唐招提寺御影堂障壁画」をテーマにしたもの。

反対側はこうなってます。通り抜けできますよ^^

金曜日の午後5時過ぎ、会場は混雑というほどではありませんが、年齢・性別様々な人々の静かな熱気に満ちていました。

私は東山魁夷は以前から好きな画家で、ポスターやカレンダーを部屋に飾ったり、展覧会にも足を運んで観る機会は今までにもよくありました。

しかし、改めてこれだけまとめて、また、障壁画の大作の全貌を鑑賞できたのは初めてです。

そして感じたのは、ポスターやカレンダーもじゅうぶん美しいけれど、本物はそれよりもはるかに美しい!ということ。

代表作「残照」も、そうです。

東山魁夷の作品の魅力はまずその色彩、そして色と形のハーモニーですが、最大の魅力である色彩が微妙で繊細であるせいか、印刷と本物ではかなり違うということが今回わかりました。

また、印刷では金や銀の光沢感が全くわかりませんが、本物の持つ底光りする輝き、艶には目をみはる驚きと感動がありました。

「行く秋」も、想像で思っていたのよりもはるかにまばゆく、落ち葉の表現など細部まで素晴らしかった。

皆様にもぜひ、会場で本物に出会って、美の世界を味わっていただきたい!と思います。

そして、展覧会をより楽しみたい方に、9/29(土)10:30から、リビングカルチャー梅田で、わたくし小林佳子の1日講座「もっと楽しむ!東山魁夷展」講座が開催されます。

展覧会で絵を観る前に知っておくと、楽しみが何倍にも膨らみますよ!

新着情報ページのこちらでも詳しくご案内しています。

お申し込みはリビングカルチャー梅田教室(TEL 06-6361-6300)までお願いいたします。
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